福祉保健研修センター

福祉保健研修センターとは

福祉保健研修センター

 社会福祉法に基づき、秋田県知事の委託を受けて、秋田県内の福祉保健事業従事者の資質及び対人援助スキルの向上のため、職員のキャリアステージに応じた組織性及び専門性の向上を目指す各種研修を種別横断的に行なう他、資格取得に向けた準備講習会等を企画・実施する部署です。本県では、秋田県社会福祉協議会が 『秋田県福祉保健人材・研修センター』 と称して運営しています。

 秋田県福祉保健人材・研修センターでは、福祉保健研修業務のほか、社会福祉法に基づいて都道府県知事の指定を受け都道府県社会福祉協議会に設置されている「福祉分野の無料職業紹介」のほか、各種の福祉人材確保事業に取り組んでおります。
 
 なお、これまで福祉保健研修については受講料は無料で実施しておりましたが、秋田県からの指示により、平成28年度の福祉保健研修から受講経費の一部を受講者にご負担いただくこととなりましたので、ご了承ください。

〔企画・実施研修〕
1.福祉保健研修(秋田県委託) ※1,000円/1日
2.認知症介護研修   ※有料
3.資格取得準備講習 ※有料
4.自主企画研修      ※有料

 

福祉保健研修

★平成29年度秋田県福祉保健人材・研修センタ-事業概要→

 福祉保健事業従事者に求められる資質の向上に関する研修、専門領域の知識・技術の基本に関する研修を実施しています。

 

実施研修について

 各種別や職場に共通して求められる社会・組織人の基本、福祉のプロとして必要な知識、技術の基本を学ぶための研修を実施します。職員が生涯にわたり学べるように、職務経験年数を基盤とした階層別研修として「新任」、「中堅」、「指導的従事者」、「管理者」の4段階方式を採っています。
 階層別研修の他には、「行政職員研修(生活保護)」、「職域研修」、「特別研修」を実施します。

階層イメ-ジ 
階 層 区 分 各階層における福祉保健施設・事業所での経験年数 研修区分
新     任 経験2年未満(保育施設においては3年未満) 組織性
中     堅 Ⅰ:経験2年以上5年未満で主任・係長等の役職にない者
   (保育施設においては3年以上)
組織性
Ⅱ:現職経験年数が5年以上で主任・係長等の役職にない者 組織性
指導的従事者

Ⅰ:指導的立場にある職員(主任・係長等の役職にある者、役職はないが同等の
                              経験を有すると施設長が判断した者)

組織性
Ⅱ:指導的立場にある職員(主任・係長等の役職にある者、役職はないが同等の
                              経験を有すると施設長が判断した者)
専門性
管  理  者 施設長・事務局長(法人の役員を含む) 組織性
                 
受講対象者  
  • 社会福祉施設の役職員、介護保険事業者の役職員       
  • 市町村社会福祉協議会の役職員
  • 県市町村の福祉保健行政職員

 

福祉保健研修で扱う「組織性」と「専門性」

[組織性]→ 組織で働く個人のあり方

 社会人・組織人として、施設・事業所等において組織活動を円滑に進めるため必要な事項を学びます。研修テーマとして「組織活動の遂行」、「職場の問題解決・課題形成」、「職員間のコミュニケーション」、「チームワークとリーダーシップ」、「自己啓発と職員育成」等が挙げられます。 

 

福祉保健施設・事業者等職員中堅研修Ⅰより

[福祉職員に求められる専門性]→利用者との関わりにおいて必要なこと

 福祉の職場に従事する者として、最低限理解しておくべき事項を学びます。研修テーマとして「福祉サービスの基本理念・動向」、「サービス実践の基本原則」等を設定しています。

 

指導者研修(専門性)より

[職域による専門性]→プロとしてのスキルを磨く

 各種別協議会・団体、職能団体にて実施する研修に比較的この部分が多い状況ですが、「保育施設保育士研修」「施設等相談援助職員研修」等で職種別に求められる専門性・支援技術を高める研修を実施しています。

 

保育施設保育士研修より