福祉の制度や相談について

ふれあい安心電話

ふれあい安心電話システム推進事業について

1.ふれあい安心電話とは

 高齢化が急速に進むなか、本県では高齢者の一人暮らしや夫婦世帯、または日中一人で過ごす高齢者が急増しており、孤立や孤独による不安といった問題が増加しています。
このような中で、安心して地域で暮らし続けられるための心と体を支えるサービスの一つとして、「ふれあい安心電話システム推進事業」があります。

 この事業は、秋田県社会福祉協議会が運営主体となり、地域の住民とともに市町村社会福祉協議会・消防・警察等地域の関係機関と連携して、365日・24時間体制(年中無休)で支援を必要とする人々を支える、電話を利用したサービスとして、平成3年からスタートした事業です。

2.めざすもの

(1)ふれあい相談、ふれあいサービスの推進

 夜間でも、いつでも気軽に相談や話し相手として対応するとともに、市町村社会福祉協議会を中心として、ボランティア等の協力を得ながら、各種の福祉サービスを提供し、利用者とのふれあいを図ります。

(2)緊急通報・安心システムの確立

 県内全域を対象として、県社会福祉協議会に設置されている中央受信センターで利用者からの病気や事故等の緊急時の電話通報に24時間体制で対応していく救助体制を整え、安心と安全を確保します。

3.事業の現状

 これまでの通報のなかで、緊急通報をはじめ、火災通報やガス漏れといった自動通報への対応などにより、急な病気へのすみやかな対応や、火災や事故の防止につながっています。
また、利用者の話し相手となることにより、夜間のさみしさの解消や相談による安心感にもつながっています。

 さらに、消防等関係機関や住民の見守りなどの協力体制の確立により、連携した活動展開が進められ、ネットワーク活動との相乗効果が現れてきています。

4.体系図 (PDF)

5.利用できる方

(1)おおむね65才以上のひとり暮し老人
(2)ねたきり老人又はこれに準ずると市町村が認めた者を抱える高齢者のみの世帯

6.申し込み・お問い合わせ

 申し込みや詳しいお問い合わせについては、あなたのお住まいの市町村社会福祉協議会へご相談ください。
市町村によっては、本事業を利用していないところや独自のシステムで行なっているところもありますので、あらかじめ御了承ください。