シニアサークル

横手ばら会

大輪鮮やかに会場を彩る

平成23年10月8日~9日、秋田県ばら連合会ばら展示会が横手市かんぽの宿で開かれ、会員が丹念に育てた色とりどりのばらが会場を華やかに彩った。園芸植物の中でもばらは気むずかしいうえに、肥料・支柱・消毒などと面倒な手入れの多いものである。しかし、丹精こめれば、ばらはそれに応えて美しい花を咲かせてくれるところが魅力である。ばらは美しい花を咲かせる自然が生み出す、最高の美である。だが、手入れをして刺で血を流すことがよくある。美の底にある残酷さである。美しいがゆえに痛いながらも手をかける。要注意である。

特に6月にばらが咲く頃は、その前に雷鳴がよく轟く。いわば最高の美をつくるエネルギーに満ちた時期でもある。朝露を含んだばらの花はたおやかに微笑む。誰に見られるともなく、かすかな香りさえ漂わせながら。ばらの木に、ばらの花が咲く。何の不思議もないけれど、自然の営みのすばらしさがある。新鮮な空気を吸いながら、心身を伸び伸びさせ、みんなで美しいばらを見て感動を共有し、ちょっと贅沢を仲間と享受できる横手ばら会の一員であることに幸せを感じている。
(文 長澤 昭四郎)

代表者  西野 邦夫
所在地  横手市
活動場所  横手ばら園
設 立  昭和42年5月1日
人 数  58名(男29名・女29名)
会 費  年3,000円
会 員  募集中
照会先  長澤 昭四郎
連絡先  0182-32-3827

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