シニアサークル

春芽の会

作って、踊って、食べて、元気

料理や踊りを楽しむ「春の芽会」には、羽立地区のお母さんたちが農業の合間を縫って集まる。
10年前、天王町の文化祭に歌や踊りを出品しようと集まったのがきっかけで、みんなボランティアや料理を楽しむようになったという。
毎月1回、地元の特別養護老人ホーム「松恵苑」で行うボランティアには、11人で訪れて、楽しい躍りやリズム体操を披露する。
河内音頭やドンパン節に合わせるのは、日本舞踊を習っていたこの会の代表をつとめる鈴木アキさんのオリジナルの振り付けだ。

一方、料理はいつの間にか始まった。作るのは主に巻きもちや、ワカサギのつくだ煮、おやきなど。なかでも巻きもちは、豊作を祈り神仏に感謝する年中行事や冠婚葬祭のときの特別な料理で、東湖八坂神社のお祭りにも作られてきた。
もち米の粉で練った皮にあんこを包んで焼くおやきにも、毎年12月 12日に山の神に供えられてきた歴史がある。

どちらも昔から、地元の米やもち米、野菜を使って作られてきた秋田伝統の家庭料理だ。
「いつも皆さんに助けられて、楽しく作らせてもらっている。春の芽会も11人みんながいるからできているの」
と鈴木さん。おそろいのエプロンと頭に巻いた手ぬぐいがお似合いだ。
(『郷』より抜粋)

代表者  鈴木 アキ   
設 立  平成12年
人 数 
開催場所 
会 費  
照会者  鈴木 アキ 
連絡先  018-878-3686

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