公開年月日:2026年3月6日
更新年月日:2026月3月6日
| 施設名 | ヒガシヤマガクエン 東山学園 |
| 施設種別 | 福祉型障害児入所施設・障害者支援施設 |
| 所在地 | 鹿角市花輪字案内58-8 |
| 立地環境 | 鹿角市花輪地区の市街地の外縁部にあり、鹿角総合運動公園アルパスにも近く、また、比内養護学校かづの分校から1kmと至近距離に位置します。 |
| 周辺施設等からのアクセス | 東北自動車道鹿角八幡平ICから車で15分 JR鹿角花輪駅よりタクシーで10分 |
| 連絡先 | 電話番号:0186-23-3021 FAX番号:0186-23-7877 |
| 経営主体 | 社会福祉法人 花輪ふくし会 |
| ホームページ | http://a-hanawafukushikai.jp |




児童
| 定員数 | 20名 |
| 居室の形態 | 個室:20室 |
| 職員内訳 | 常勤職員:14名 非常勤職員:6名 |
| 職員配置 | 介護福祉士:4名 看護師:1名 保育士:3名 調理師:1名 |
| 開設年月日 | 昭和40年4月6日 |
成人
| 定員数 | 40名 |
| 居室の形態 | 個室:51室 |
| 職員内訳 | 常勤職員:27名 非常勤職員:6名 |
| 職員配置 | 介護福祉士:10名 看護師:2名 栄養士:1名 調理師:2名 |
| 開設年月日 | 平成9年4月1日 |
施設の特徴(評価の高い点、改善が求められる点など)
福祉型障がい児入所施設 東山学園
特に評価の高い点
- 法人の理念や基本方針を実現するため10年間の長期的な視点で中長期基本計画が策定され、それに基づき直近の経営課題や目標を記した第6次基本計画(令和7年度~9年度)が策定されている。単年度事業計画もそれにリンクして策定されており明確なビジョンを持って経営がなされている。
- 法人の人事考課制度による「人材育成の取り組みに関わる指針」に「期待する職員像」が明記されていて、育成と合わせた総合的な人事管理をしている。「1ON1ミーティング」や「エルダー・メンター制度」を取り入れ、スキルアップとメンタルヘルスに役立てている。
- 利用者のプライバシーについて、「法人ケアマニュアル」にプライバシー保護に関する項目があり、職員が内容を理解したうえでチェックを入れる工夫をしている。 また、毎月開催される「サービス点検調整委員会」でサービス状況を協議し、その内容を職員に周知することなどで、プライバシーの保護に配慮している。
- 利用者の心身の状況に応じたコミュニケーション手段の確保と支援については、絵カード、タブレット等を用いてコミュニケーション能力を高める支援を行っているほか、家族や支援者の協力を得ながら、可能性に応じた最善の支援を目指している。
改善を求められる点
- 「実習生受け入れマニュアル」、「ボランティア受け入れマニュアル」について、現状に合わせて実務的に見直しを図り、誰もが使いやすい内容にすることが期待される
- 地域の福祉向上について、より積極的に地域住民との交流活動などを通じて、地域の福祉ニーズ等を把握することに努めることが期待される。
- 利用者が意見を述べやすい体制について、施設内に苦情解決の仕組みをわかりやすく説明した掲示物を掲示するとともに、意見箱を利用しやすい場所に設置するなど利用者や家族が苦情を出しやすい環境を整備することが期待される。
- 更なる運営の透明性確保のため、苦情・相談の件数や相談内容の概要だけではなく、改善・対応の状況についても公表することが期待される。
- 医療的支援の適切な手順と安全管理体制については、服薬等の管理を適切かつ確実に行うことが期待される。
指定障がい者支援施設 東山学園
特に評価の高い点
- 法人の理念や基本方針を実現するため10年間の長期的な視点で中長期基本計画が策定されていて、それに基づき直近の経営課題や目標を記した第6次基本計画(令和7年度~9年度)が策定されている。単年度事業計画もそれにリンクして策定されており明確なビジョンを持って経営がなされている。
- 法人の人事考課制度による「人材育成の取り組みに関わる指針」に「期待する職員像」が明記されていて、育成と合わせた総合的な人事管理が行われている。「1ON1ミーティング」や「エルダー・メンター制度」を取り入れ、スキルアップとメンタルヘルスに役立てている。
- 利用者のプライバシーについて、「法人ケアマニュアル」にプライバシー保護に関する項目があり、職員が内容を理解したうえでチェックを入れる工夫をしている。 また、毎月開催される「サービス点検調整委員会」でサービス状況を協議し、その内容を職員に周知することなどで、プライバシーの保護に配慮している。
- 施設内の自閉症チームが中心となって、専門知識の習得と支援の向上を図っている。行動障害の要因や対応方法をまとめ、全ての職員が適切に対応できるようにしている。積極的にティーチプログラムを学ぶ等、長年にわたり自閉症支援に真摯に取り組んでおり、実績を積み重ねている。障害の特性をよく理解し、待ち時間を可視化できるタイマーを使うなど、利用者が安心できる環境を整備する姿勢が脈々と続いている。
- 利用者の心身の状況に応じたコミュニケーション手段の確保と支援については、絵カード、タブレット等を用いてコミュニケーション能力を高める支援を行っているほか、家族や支援者の協力を得ながら、可能性に応じた最善の支援を目指している。
改善を求められる点
- 「実習生受け入れマニュアル」、「ボランティア受け入れマニュアル」について、現状に合わせて実務的に見直しを図り、誰もが使いやすい内容にすることが期待される。
- 地域の福祉向上について、地域住民との交流活動などを通じて、より積極的に地域の福祉ニーズ等を把握することに努めるとともに、施設が有する福祉サービスに関する専門的な情報などを地域に還元する取り組みをより一層進めることが期待される。
- 利用者が意見を述べやすい体制について、施設内に掲示されている掲示物の内容を利用者がわかりやすいものにするとともに、意見箱を設置するなど利用者や家族が意見を出しやすい環境を整備することが期待される。
- 更なる運営の透明性確保のため、苦情・相談の件数や相談内容の概要だけではなく、改善・対応の状況についても公表することが期待される。
- 利用者の権利擁護への取組の徹底について、今後は、職員に対して利用者尊重や基本的人権への配慮に関する研修等虐待防止について周知徹底することが期待される。
- 医療的支援の適切な手順と安全管理体制については、服薬等の管理を適切かつ確実に行うことが期待される。
施設からのコメント
福祉型障がい児入所施設 東山学園
沢山の評価項目毎に調査をすすめていく中で、事業所としてあるべき姿、現状の不十分な状況を再確認し、改善すべき点などの気付きに役立ちました。 今回の評価を受け、課題となる項目が明確となりました。ご利用者様にとって理解しやすい情報の伝え方、意見を伝えやすい体制、地域とのつながりの持ち方、服薬管理の安全なプロセスの確認など、改善に向けてサービスの質の向上や健全で発展的な事業所運営の取り組みを計画的に実施します。また、各種事業所マニュアルの見直し・更新、不足の部分に対しては作成の方向で進めます。ご利用者様が日々充実した生活が送れるように意思決定支援を更に尊重した環境づくりに取り組みます。
今回の評価を今後の改善に結び付け、ご利用者様が安心して自分らしい生活を送ることができるよう、職員一同、より良い支援の実現に取り組んでまいります。
指定障がい者支援施設 東山学園
今回の第三者評価では、当施設の支援や運営が多くの面で適切に行われている一方、現在の障害福祉に求められる基準がこれまで以上に高まっていることが示されました。特に、ご利用者様にとって理解しやすい情報の伝え方、意見を伝えやすい体制、地域とのつながりの持ち方、人財育成の進め方、記録や情報管理の方法など、サービス向上に向けて取り組むべき課題が明確になりました。これらの点は、今後の施設運営をより良くするための大切な視点であり、改善項目として整理し、計画的に取り組んでいきます。また、日々の支援においても、法人理念や運営方針がより伝わりやすくなる工夫や、ご利用者様主体の意思決定をさらに尊重できる環境づくりに取り組んでいきます。
今回の評価を今後の改善に結びつけ、ご利用者様が安心して自分らしい生活を送ることができるよう、職員一同、より良い支援の実現に取り組んでまいります。
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