福祉保健研修

令和7年度福祉保健従事者向け研修

研修名「介護現場のカスタマーハラスメントの予防と防止」~職員を守るカスハラ対応!~
目的医療・福祉・介護の現場において、福祉・介護従事者(職員)が、利用者やその家族等から受ける、人権・人格・自尊心を侵害されたりするような暴言、暴力、迷惑行為、性的嫌がらせなどのハラスメントは、その数、質ともに深刻化を増し、対策の重要性が高まっている現状があります。本研修では、迷惑行為・ハラスメントを受けた際、どう向き合い、どのように対応するべきか、またどう予防していくかについて学びます。
対象者県内の介護保険施設・事業所、社会福祉施設、社会福祉協議会等で、苦情相談やクレーム対応、施設の安全管理、サービス提供に関する責任者及び管理職員等
科目【講義・グループディスカッション】
  1 背景・リスク要因
  2 ハラスメントの影響
  3 行為例
  4 予防:事件発生リスクの低減
  5 事件発生時の対応
  6 事件発生後の対応
研修日2026年1月27日
受講講定員60名
受講申込書申込期間中に「研修受付システム」よりお申込みください。
ダウンロード実施要綱
オンライン研修受講同意書