福祉保健研修

自主企画研修 従事者向け研修

研修名安心・安全な介護技術教室 基本編※「安全な介護 実技講座 基礎編」から名称変更
目的社会福祉施利用者にやさしく、介護者にもやさしい支援サービスの向上を目指して、①人の自然な(生理的な)動き(行為のしかた)を援助すること、②利用者の力を引き出し活かすこと、③利用者自身が動作(行為)の主体であること(受け身にしない)、④安全に安心して動くことのできる条件を整えることなど、「安全で安心な介助法の考え方と技術」を学びます。
対象者社会福祉施設・事業所の役職員
科目【講義】
(1) 安全な介護に必要な視点と基本方針
(2) 適切な介助法の考え方
(3) 基本姿勢としての座位の重要性
【実習】
(1) 座位/姿勢のポイント 意味・効果・条件
(2) 立つ⇔座る/自立法と介助法(基本)
(3) 座り直す/自立法と介助法(基本と応用)
(4) 移乗する/自立法と介助法(基本)
(5) 移乗する/場面別(食堂で、トイレで、居室で)
(6) 起居動作(寝返る、起き上がる、座る)/自立法と介助法(基本)
(7) 臥位から車いすまでの一連の動作を援助する
研修日休止
受講定員各回 50名
受講申込方法申込期間中に「研修受付システム」よりお申込みください。