福祉保健研修

行政職員研修

研修名課題別研修「生活保護制度の現状と課題」
目的高齢者や障害者、ひとり親、非正規職員など、生活に困窮する要保護世帯が急増している中で、多様化し、複雑化する支援ニーズへの対応に苦慮するケースや支援困難ケースが増えている現状があることから、今日の生活保護行政の現状や構造的な課題を知るとともに、他の自治体での生活保護の実態等を共有しながら、適切な生活保護の実施や支援の在り方をともに考える。
対象者県内各福祉事務所における査察指導員、ケースワーカー
県内各福祉事務所における自立支援ワーカー
その他、本研修を受講希望する者
科目講義「生活保護制度の現状と課題」
   グループワーク
   ・課題提起とグループディスカッション
   ・他の自治体における生活保護の現状(情報共有)
研修日調整中
受講定員15名
ダウンロード実施要綱