福祉保健研修

自主企画研修 従事者向け研修

研修名介護従事者講座「介護記録の理解と実践」
目的社会福祉施設・事業所職員には、利用者本位のサービス提供のため、利用者に関する情報
の適切な記録が求められます。
介護記録は、サービス利用者の状況やサービスの提供内容について、家族・保護者等が理解できる内容で正確に記載される必要があるほか、個別介護計画を意識した質の高いケアや介
護事故の予防・防止等に向けて活用する視点も重要です。
本講座は、介護記録に関する必要な知識や、客観的かつ正確な記録をするための技術を学ぶ
ことを目的に開催します。
対象者秋田県内の老人福祉施設、介護保険施設・事業所に勤務し、実施に介護業務に就いている職員
※受講対象外:介護支援専門員、相談員など直接介護に従事していない職員、看護師
科目(基礎コース)
科目1:研修のねらい・介護記録に対する考え方や姿勢
科目2:介護記録の基本的理解
科目3:介護記録の実際
科目4:介護場面ごとの記録のポイント

(応用コース)
科目1:研修のねらい・いま求められる介護記録とは
科目2:根拠ある介護記録の理解と実践
科目3:介護記録とリスクマネジメント
科目4:介護記録に関する職員教育
研修日第1回:2025年6月24日(基礎コース)
第2回:2025年9月4日(応用コース)
受講定員各コース 80名(先着順)
受講申込方法申込期間中に「研修受付システム」よりお申込みください。
ダウンロード実施要綱