本研修は、生活支援体制整備事業の推進役である生活支援コーディネーター(SC)の資質向上及び情報交換を図ることを目的として開催します。
生活支援コーディネーターが自身の取組の振り返りを行い、生活支援体制整備事業について理解を深めることを目指します。
関係者の皆様には、8月21日頃にメールで開催のご案内をお送りしておりますので、そちらで詳細をご覧いただいてから、お申し込みくださいますようお願いいたします。
申込〆切は9月30日です。
初任者向け研修ではありますが経験年数3年以上の方でも受講可能です。ご興味のある方は期日までにお申し込みください。
受講対象
市町村職員、生活支援コーディネーター
※概ね経験年数3年未満の方を対象としますが、3年以上の方も受講できます。
※事前課題として、動画視聴が必要です。
期日
①第1回 令和6年10月8日(火)午前10時から午後4時まで
②第2回 令和7年2月18日(火)午前10時から午後4時まで
※各回50名(集合研修・先着順)
※申込多数の場合は、①と②の両日受講できる方を優先して受講決定します。
会場
①第1回 秋田県JAビル9階コンベンションホール(秋田市八橋南二丁目10番16号)
②第2回 秋田県社会福祉会館10階大会議室(秋田市旭北栄町1番5号)
参加費
無料
講師
一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会
医療経済研究機構 政策推進部副部長
国際長寿センター(ILC-Japan) 中村 一朗 氏
内容
「生活支援体制整備事業の事業理解」
「地域課題の解決手法について」
「地域課題の抽出と地域ケア会議」
「地域づくり活動の計画策定手法について」などの講義と合わせ、グループワークを行います。
申込締切
令和6年9月30日(月)