福祉保健研修

認知症介護研修

研修名認知症介護実践者研修
目的認知症介護の現場におけるサービスの質の向上を目指し、その中核的役割を担う人材を育てることを目的に実施するものであり、 認知症高齢者がその有する能力に応じて自立した生活を営むことを支援するための知識や方法、技術を学び、その実践力を高めることをねらいとする。
対象者(1)の要件をすべて満たす方、(2)の①または②に該当する方
(1)特別養護老人ホーム、老人保健施設、ショートスティ、ディサービスセンター等の介護職員で次のアからウを全て満たす方
ア. 認知症高齢者の身体介護に関する基礎的知識・技術をを習得していること
イ. 介護現場経験を2年以上有すること
ウ. 職場実習(必須)が可能であること
(2) ①「認知症対応型サービス事業管理者研修」の受講が必要な方(既設事業所の管理者の変更及び今後新規開設予定を含む)ただし、管理者研修受講が必要な方は、介護経験3年以上を有すること
②「小規模多機能型サービス等計画作成担当者研修」の受講が必要な方(既設事業所の計画作成担当者の変更及び今後新規開設予定を含む)
科目日程及びカリキュラムについては実施要綱をご確認ください。
研修日第1回:2023年5月25日~8月9日
第2回:2023年8月24日~11月22日
受講定員各回 80名

実施要項・カリキュラム・様式ダウンロード

1.R5実践者 要綱

2.R5実践者カリキュラム

3.テキスト(中央法規出版)

4.R5実践者申込書

5.R5実践者研修・申込に当たって

6.R5研修申込フォーム見本(実践者)