第三者評価
施設名アキタワカバハイム
秋田わかばハイム
施設種別母子生活支援施設
所在地秋田市南通築地2番6号
定員20世帯
有資格職員保育士:8名
臨床心理士:1名
幼稚園教諭二種:4名
医師:1名
職員内訳常勤職員:11名
非常勤職員:4名
開設年月日昭和38年1月10日
改築年月日
連絡先電話番号:018-832-3624
FAX番号:
経営主体社会福祉法人秋田県母子寡婦福祉連合会
ホームページhttp://akiboren.jp/

施設の特徴(評価の高い点、改善が求められる点など)

特に評価の高い点

  • 法人が県から委託を受けて運営している「秋田県ひとり親家庭就業・自立支援センター」を母親が利用する際に同行し、仕事の探し方や応募書類作成のアドバイスを得ながら、心身の状況や・適性・希望に配慮し、悩みや心配ごとに対応しながら就労支援に取り組んでいる。
  • 理念・運営方針に示されている地域貢献を重視し、今まで制限されていた地域交流行事(納涼交流会)を再開した。子どもの学校との連携のほか、多様な大人との交流の機会として、学習ボランティア等の関わりがあり、子どもの健やかな成長を支えている。
  • 理念・運営方針に示されている地域貢献を重視し、今まで制限されていた地域交流行事(納涼交流会)を再開した。子どもの学校との連携のほか、多様な大人との交流の機会として、学習ボランティア等の関わりがあり、子どもの健やかな成長を支えている。
  • 退所後の支援については、退所後の支援計画を手渡し、地域で安定して暮らすため関係機関と連携し支援ができる体制になっている。その後の生活状況を確認するため手紙や電話での連絡、訪問などを行い、支援経過を記録している。納涼交流会には、地域の人と退所した母親と子どもが多数参加し、情報交換ができる機会になっている。

改善が求められる点

  • 理念や運営方針は、職員や利用者はもとより地域社会に対して表明していくことを前提として明文化されていることが求められるため、施設のパンフレット等への記載を期待する。
  • 中・長期計画では県内の動向についてよく分析し、県計画で求められる新たな役割を検討していくこと等が明記されているほか、施設の経年劣化対策工事のために積立資金を計画的に行っている。今後、具体的な目標や支援方法を明記するよう期待する。
  • 職員一人ひとりが学びたい課題を自由に設定して「個人研修計画表」を作成し、業務に繋がるテーマのほか処遇などについてよく自己研鑽している。今後は、組織として研修体制を整え、必要な事項について定期的な職場内研修の機会を持つことを期待する。
  • 支援の内容ごとの標準的な実施方法が文書化され、一定の水準を保ったうえで、それぞれの母親と子どもの状態に応じて個別の支援がなされている。今後は、母親と子どもが必要とする支援内容の変化や新たな知識や技術等を踏まえ、少なくとも年1回は標準的な実施方法の内容について検証し、必要な見直しを行うなど、質の向上に繋げる仕組みを構築することを期待する。
  • 第三者評価を継続的に受審することの意義を踏まえ、自己評価や第三者評価結果の活用を期待する。

施設からのコメント

 総評において評価の高い点については、継続実施に努めてまいります。
 改善が求められる点については、実施方針を定め、関連業務等との調整を図りながら、実施に向けて検討してまいります。

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