自主企画研修 従事者向け研修
研修名 | 介護従事者講座「介護記録の理解と実践」 |
目的 | 社会福祉施設・事業所職員には、利用者本位のサービス提供のため、利用者に関する情報 の適切な記録が求められます。 介護記録は、サービス利用者の状況やサービスの提供内容について、家族・保護者等が理解できる内容で正確に記載される必要があるほか、個別介護計画を意識した質の高いケアや介 護事故の予防・防止等に向けて活用する視点も重要です。 本講座は、介護記録に関する必要な知識や、客観的かつ正確な記録をするための技術を学ぶ ことを目的に開催します。 |
対象者 | 秋田県内の老人福祉施設、介護保険施設・事業所に勤務し、実施に介護業務に就いている職員 ※受講対象外:①介護支援専門員、相談員など直接介護に従事していない職員、②看護師 |
科目 | 1.「介護記録の目的と・重要性について」 2.「介護記録のポイント」 |
研修日 | 第1回:2024年7月17日(基礎コース) 第2回:2024年9月4日(応用コース) |
受講定員 | 各コース 80名(先着順) |
受講申込方法 | 申込期間中に「研修受付システム」よりお申込みください。 |
ダウンロード | 実施要綱 |