この度、株式会社セブン-イレブン・ジャパン(以下「セブンイレブン」)様と秋田県、秋田県社会福祉協議会(以下「本会」)は、生活に困難を抱えた方への支援や地域福祉の推進を目的として、令和4年12月14日、「商品寄贈による社会福祉貢献活動に関する協定」を締結しました。
この協定は、三者で連携し、セブンイレブンは店舗の改装・移転時に商品の寄贈と配送、秋田県は本事業の広報活動と活動推進のサポート、本会は寄贈された商品の配分を行い、地域における社会福祉に貢献することを趣旨として締結されたものです。
今回、秋田県庁本庁舎で締結披露式と第一回目の商品寄贈に伴う贈呈式を令和5年4月21日に行いました。
寄贈された商品は、本会が事務局を担う「あきた子ども応援ネットワーク」を通して、子ども食堂や食料支援を行う団体等に提供されます。
今回最初の寄贈品は、秋田市内の支援団体の活動に活用されることになっています。
左から 秋田県健康福祉部長 伊藤香葉部長
㈱セブン‐イレブン・ジャパン
サステナビリティ推進室 工藤義和マネジャー
オペレーション本部東北ゾーン秋田北地区 齋藤貴英マネジャー
秋田県社会福祉協議会 佐藤博身会長