第三者評価

公開年月日:2014年12月19日
更新年月日:2021月12月14日

施設名ヒガシヤマガクエン
東山学園
施設種別福祉型障害児入所施設・障害者支援施設
所在地鹿角市花輪字案内58-8
立地環境鹿角市花輪地区の市街地の外縁部にあり、鹿角総合運動公園アルパスにも近く、また、比内養護学校かづの分校から1kmと至近距離に位置します。
周辺施設等からのアクセス東北自動車道鹿角八幡平ICから車で15分
JR鹿角花輪駅よりタクシーで10分
連絡先電話番号:0186-23-3021
FAX番号:0186-23-7877
経営主体社会福祉法人 花輪ふくし会
ホームページhttp://a-hanawafukushikai.jp

児童

定員数20名
居室の形態個室:20室
職員内訳常勤職員:17名
非常勤職員:7名
職員配置介護福祉士:5名
看護師:1名
保育士:4名
調理師:4名
開設年月日昭和40年4月6日

成人

定員数40名
居室の形態個室:51室
職員内訳常勤職員:33名
非常勤職員:7名
職員配置介護福祉士:11名
看護師:1名
栄養士:1名
調理師:4名
開設年月日平成9年4月1日

施設の特徴(評価の高い点、改善が求められる点など)

福祉型障がい児入所施設 東山学園

特に評価の高い点

  • 施設独自の「毎日評価シート」を作成し、法人内の複数のチェックリスト(個人チェック、虐待セルフチェック、不適切ケアチェック)を毎日一度にチェックできるようにしており、職員が自身の支援を振り返ることができている。
  • 市と連携し地域の障害者の居場所づくりに取り組んだり、発達障害に関するセミナーを毎年開催したり、地区自治会に加入し防災協定を結ぶ等常に地域に根差した施設づくりを目指している。
  • 人事管理に「職種別等級別役割能力要件書」や「1on1ミーティング」等を取り入れたり、「ニヤリほっと記録」により利用者や職員の良点を認め、やる気と融和を喚起する雰囲気を作ったり、常に新しい手法を模索し、組織的な対応がなされている。
  • 入所前の施設見学の段階から、家族に入所の目的を確認したり、利用者本人の目標を引き出せるように聞き取りを行ったり、退所後の生活を見据えた支援ができるよう細やかに配慮されている。
  • 施設内の自閉症チームが中心となって、専門知識の習得と支援の向上を図っている。行動障害の要因や対応方法をまとめ、全ての職員が適切に対応できるようにしている。積極的にティーチプログラムを学ぶ等、長年にわたり自閉症支援に真摯に取り組んでおり、実績を積み重ねている。障害の特性をよく理解し、利用者の不安に繋がる可能性があるものは予め取り除くなど、利用者が安心できる環境を整備する姿勢が脈々と続いている。

改善を求められる点

  • 更なる運営の透明性確保のため、苦情・相談の内容にもとづく改善・対応の状況についても公表することが期待される。
  • 苦情解決に関して、苦情は提言でもあるという視点で捉えて活用できるよう、苦情解決に特化したマニュアルの作成が望まれる。

指定障がい者支援施設 東山学園

特に評価の高い点

  • 施設独自の「毎日評価シート」を作成し、法人内の複数のチェックリスト(個人チェック、虐待セルフチェック、不適切ケアチェック)を毎日一度にチェックできるようにしており、職員が自身の支援を振り返ることができている。
  • 市と連携し地域の障害者の居場所づくりに取り組んだり、発達障害に関するセミナーを毎年開催したり、地区自治会に加入し防災協定を結ぶ等常に地域に根差した施設づくりを目指している。
  • 人事管理に「職種別等級別役割能力要件書」や「1on1ミーティング」等を取り入れたり、「ニヤリほっと記録」により利用者や職員の良点を認め、やる気と融和を喚起する雰囲気を作ったり、常に新しい手法を模索し、組織的な対応がなされている。
  • 施設内の自閉症チームが中心となって、専門知識の習得と支援の向上を図っている。行動障害の要因や対応方法をまとめ、全ての職員が適切に対応できるようにしている。積極的にティーチプログラムを学ぶ等、長年にわたり自閉症支援に真摯に取り組んでおり、実績を積み重ねている。障害の特性をよく理解し、待ち時間を可視化できるタイマーを使うなど、利用者が安心できる環境を整備する姿勢が脈々と続いている。
  • 食事に関して課題のある利用者がいたが、職員の観察をもとに利用者とともに試行錯誤を重ね、今では利用者が落ち着いて食事できるようになっているケースがある等、気づきを支援に活かす取組がされている。

改善を求められる点

  • 更なる運営の透明性確保のため、苦情・相談の内容にもとづく改善・対応の状況についても公表することが期待される。
  • 苦情解決に関して、苦情は提言でもあるという視点で捉えて活用できるよう、苦情解決に特化したマニュアルの作成が望まれる。

施設からのコメント

これまでも3年毎に受審させていただき、結果を基に事業運営や経営の改善に活用させていただいておりました。今回の受審結果では、前回a判定であった基本理念等の周知や運営の透明性、苦情解決の仕組み等についてb判定となり、世の中が人権や権利擁護、合理的配慮などに対してより個別な支援や対応が求められる社会になったことを強く考えさせられる結果でありました。苦情は提言でもあるという助言を真摯に受け入れ、該当する案件があった際は各種媒体等で公表を行い、事業運営の透明性の確保に努めます。また、基本理念等の周知においては、その対象が利用者様も含まれるといった観点から文章にふりがなを付けるのみならず、イラスト等を用いて文字の理解が困難な方でも理解できるような構造化の工夫も検討していきます。

今回評価いただいた結果を参考に、今後も良質なサービスを提供できるよう職員全員で改善に取り組んでまいります。

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